第7回不動産投資勉強会物件選定編その３

こんにちは、サニーです。久方ぶりでございます。あ、暑い。とにかく暑いです。。

お盆期間は台風が日本列島に上陸しまして、大変なことになってました。私も毎年のことながらほぼ出勤しておりましたので。

そしてハワイのマウイ島では大変痛ましい火事が発生しました。被災された現地の方に於かれましては掛ける言葉も見つかりません。

ここ数年、年を増すごとに自然災害が各地で頻発していると感じております。

子供たちの未来の為にも身近なところから地球環境を守ることに繋がっていく様な行動を心掛けたいと思っております。

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さて、気づけば前回記事から半月ほど経ってしまいました（汗）

本日も物件選定編の続きです！

先ずは物件探しから

投資家として不動産投資を実践しようと思ったならば、先ずは物件を所有しなければなりません。当たり前ですが。こころの中で実践してもただの夢想家でしかありません。

しかしただ指をくわえて待っていても誰も不動産物件を持ってきてはくれません（笑）

なので先ずは物件情報集めからのスタートとなります。

昔はインターネットなんか無かったのでそれこそ不動産屋の実店舗を回ったり、知人や銀行に紹介してもらったり滅茶困難だったと思われます。

それこそデベロッパー、若しくは地主や会社経営者みたいな人しか出来ない世界だったと思います。

しかしときは流れて時代は変わりました。日本の社会は大きく変化を遂げて、株式投資や不動産投資にも一般的なサラリーマン等の個人投資家が参入することが可能になりました。

そして不動産投資に関して言えば昨今の低金利政策下での銀行融資等が大きく貢献していることは言うまでもありません。

フルローンやオーバーローン等のサラリーマン投資家の高属性を活かした好条件の融資を引いての投資、いわゆる「レバレッジを利かせた不動産投資」聞いたことがあると思います。

そういうフェーズまで行けたら物件情報も向こうからやって来るかもと思いますが。。

それまではコツコツと自分で探すしかありません。ですが先程から申している通り今はパソコン若しくはスマホ等でいつでもどこでも情報は手に入るので後は本人さんの努力次第であります。

しかし逆に言うと皆がみな、瞬時に情報を入手できてしまうので、こまめな情報収集力と迅速な判断力、そして何よりも勇気ある決断力が必要不可欠になります。

それは何故か？

つまり栄冠を掴むには先手必勝が不可欠ということです。

物件取得の３つのスキル

上記の3点の力量が非常に重要になってきます。

それでは順番に見て行きましょう。

質と量を兼ね備えた情報収集力

長いタイトルですが質と量、正直どちらも外せません。質は言うまでもありませんが情報量がものを言います。

何故なら昔から言われている事に嘘はありません。「千三つ」という諺みたいなのが不動産の世界には今でも残っております。

要するに良い物件は千個見て3個あればそれだけで御の字ということらしいです。

ですので毎日それぐらいの感覚で物件探しをしなければ良い物件は見つからないと覚悟しなければなりません。

不動産も出会いなので縁を大切にしてコツコツと地道な努力を続けるしか道はありません。

逆に考えるとそれを出来た人が物件を購入することができたとも言えます。逆転の発想も時には有効です。

具体的には大手不動産ポータルサイトの活用ですね。下記の大手3社さんが先ずは安心なのでお勧めします。

https://www.homes.co.jp/　ライフルホームズさん　皆さんもご存知の国内最大級のポータルサイトです。物件情報総掲載数第１位！

https://suumo.jp/　スーモさん　株式会社リクルートが運営。オリコン顧客満足度ランキング第1位。最近テレビCMでも良く目にするマリモみたいなキャラはご存知ですね。

https://www.athome.co.jp/　そして老舗のアットホームさんです。加盟店舗数NO.1!なんと私サニー1棟目はアットホームさんで見つけました！

上記の大手３サイトをまず押さえておきたいところです。

もちろん各サイトで重複している物件情報もたくさんありますがそのサイト独自の掲載も存在しますので、各サイトを毎日マメにチェックすることをお勧めします。

私サニーは日々のルーティーンに組み込んでいた位です。

こつとしてはやはりある程度自分の許容範囲で篩いにかけることですね。検索機能を使って。そうしないと誇大な時間が掛かってしまいますので。

そして何よりも重要なことは物件に於ける「選定基準」にあります！

其処がぶれると今後永遠に物件購入に至らなかったり、粗悪な物件を購入してしまい後戻り出来なくなるといった最悪な事態に陥るとも限りません（汗）

ですので次回の勉強会ぜひお見逃しなく！