令和５年度３月分収支内訳報告。

自称不動産投資家サニーです。自虐的ですみません。

季節は梅雨の真っただ中ではございますが皆さま如何お過ごしでしょうか。

さて本年度分から毎月の収支の報告を追っかけでお送りしておりますが。。

今回は（ご好評の？）収支内訳３月分をお送りしたいと思います。

１月のレジデンス２号物件のリフォーム工事費用の赤字がなかなか回収されません。

収支内訳

累計では残念な結果となってしまいましたが、今期分に限っては黒字ですのでコツコツと取り戻すしかありません。

引き続き頑張って参りたいと思います。。

私サニーの所見

不動産投資及び不動産賃貸経営はほんとうにコツコツと努力を積み重ねることなんだぁと今更ながら思います。

築古物件ですので毎月の様にあちらこちらの入居者さまから不具合の連絡を頂いております（管理会社を通して）。修繕費用が洒落になりません（汗）

そして本年度からレジデンス２号物件の固都税納付が始まっております。

もちろん分割で納付してますが、レジデンス２号物件の納税額は１回につき179,000円となっております。（ちなみにレジデンス１号物件は36,000円）

なので季節の変わりめごとに215,000円も税金を納めなくてはいけません。

もちろん固定資産税及び都市計画税は確定申告時に租税公課として経費計上が認められてはおりますが、現実問題としてキャッシュアウトすることになるので現金が必要なのです。

そういった資金繰りが行き詰まった状態が俗に言われる返済費の焦げ付き、行く末が債務不履行（デフォルト）という事になります。

個人では破産、会社は倒産という事になります。さらっと言いましたが。。

会社が倒産する理由は売り上げの減少や赤字決算などではなく、国に税金が払えなくなったとか、銀行に借金が返せなくなった状態に陥ることだという事。

読者のみな様も重々ご承知の事と思われます。

ですので私達不動産投資家は賃貸経営者としてしっかりコツコツと努力を重ねるしかありません。

支出を出来る限り抑えて、キャッシュアウトを防ぐ。

収入を最大化してキャッシュフローを増やす（出来る限り満室に近づける）

大谷翔平選手ばりの攻めと守りの２刀流にならなくては不動産投資では成功出来ません。

私サニー今後も日々精進して参りますので、是非是非応援の程よろしくお願い致します。

そして次回、私事ではございますが嬉しいご報告をさせていただく予定です！