令和５年度７月分収支報告。

半端ない猛暑が続いてますが皆さま大丈夫ですか！？町内で１番の暑がりと自負しているサニーです（笑）

私、去年の夏もずっと言い続けておりましたが大の暑がりでして、私の住んでいる町では連日のように４０度近い猛暑日が続いておりまして、休日は家から出ません（汗）

暑いのだけは耐えられませんので我が家は全部屋にエアコンを完備しております。ロフトを含めて全５台。ほぼほゞフル稼働しております。

エネルギー価格が高騰しておりますが電気代は気にしてられません。先ずは命を守るための行動を（笑）

しかしながら不幸にも急激な気温の上昇で私の寝室兼書斎のエアコンの利きが悪くなりました（汗）

取りあえずフィルターを掃除して室外機の点検、ドレーンの詰まり予防など一通りの施策を施しましたが余り効果が出ず。

恐らくは１５年近く使っているので経年劣化と想定外の高温でエアコンのキャパを超えてしまっているのではないかと。。

そこで最低温度でも冷えないので苦肉の策として除湿運転したら逆に冷えました（笑）

湿度を下げると体感温度も下がるそうなんで、エアコンの利きが悪くなったら皆さまも試してみて下さい。

あと部屋中の雨戸を閉めて外気熱をシャットアウトすることも有効です。部屋の中が昼間から真っ暗になりますが（笑）

レジデンス１号物件のエアコンもあまり新しい機種ではないので心配です。ご入居前からの設備として全部屋に完備しております。

ご入居前に管理会社のYさんも私も動作確認してますので大丈夫かとは思われますが。。

万が一不具合が起きたら迅速に対処する心づもりでおります。この季節は命に関わると思われますので！

さて大の暑がりで話も熱くなり前置きが長くなりましたが（笑）

いよいよ下半期に突入して７月の帳簿も付け終わったので収支内訳を公表したいと思います。

７月収支内訳

総括

さて、７月分の収支はなんとか黒字で着陸することが出来て、まずは正直ほっとしております。

まず収入に関してはレジデンス１号物件がレジデンス２号物件に続いて満室稼働となったので１号物件単体で家賃収入３０万円を超えました。

これは過去最高額ですが満室ですのでこれ以上は増えません。大家さんの収入は家賃収入のみに依るところなもんで致し方ありません。

ですのでこれ以上に収入を上げようとするならば

しかありません。

インフレ下の昨今の物価高では労働者の可処分所得が下がり、家計を圧迫しているので家賃を上げることは困難です。

下手に家賃を上げたら退去の憂き目に遭うやもしれません。

また退去の度に部屋のバリューアップを施して家賃設定を上げることは可能ですが、その分大きな出費がかかることになります。

そもそも満室なので現時点では現実的ではありません（満室は有り難いのですが）

私、実際上付加価値を付けて家賃設定を底上げしてきたのは事実ではありますが（詳細は別の機会に）

物件の買い増しはもう少し先の話になりそうです。自己資金もありませんし、今の気持ちとしては恐ろしくて規模拡大する気に到底なれません。

やはりいま自分がやるべきことは現在保有中の物件の安定経営、満室稼働維持につきますので。

そしてこのまま暫く全物件満室稼働が維持できれば当座の目標であった年間家賃収入１０００万円は達成する可能性が高いです。

ですがそれはあくまで不動産収入であって、後の多額の経費を払ったあとの所得金額は極めて低いです。所謂キャッシュフローです。

支出内訳を見ていきますと今月も大きな出費が。。

レジデンス2号物件の固定資産税、都市計画税が滅法高いので私サニー戸惑いを隠せません。年内にあと2回も納税しなくてはいけません（汗）

固都税は地方税なので物件所在地の自治体に納税しなくてはいけません。投資家の皆さまはご存知の事と思われますが自治体ごとに分割納税の期日が異なるため注意が必要です。

ちなみにレジデンス2号物件は年度末ではなく年内までの分納なのでスケジュールが少しタイトになります。

その分今期分の確定申告時に租税公課の名目で全額経費計上が可能ではありますが。

そして年の半分が過ぎた時点でトータルの出費が740万円を超えたことは、自分にとって前人未到のフェーズに足を踏み入れたとしか言いようがありません（汗）

昔の自分のサラリーマン根性のままでは到底扱える代物ではありません。気合いを入れて頑張りたい所存でございます。

さて暑い夏がまだまだ続きますが読者の皆さまも熱中症にくれぐれもお気を付けて、どうぞお体ご自愛くださいませ。サニーでした～。