管理会社さまへご挨拶

こんにちは、不動産投資家サニーです。本日は今回取得した物件の管理会社さんに挨拶を兼ねて打ち合わせに行って来ました。管理会社さんの本社はお隣の県にあるので高速で１時間程かかりました。途中で道に迷ったので（ナビを使っていたけど）約束時間の３分前に到着。都会のど真ん中にある立派なビルでした。全国に支店のある大きな会社です。受付の若い女性に案内されて、応接室で待っていると３人の若い男性社員が現れました。名刺交換をし、菓子折りを渡しました。契約書類を受け取り、ざっくりと今後の打ち合わせをして、無事終了。帰路につきました。

行きは途中で通行止め等もありややこしいかったので、帰りは別ルートを使ったのですが高速の入り口で私は思わずハッと息をのみました。なんか見覚えある所だなぁと思ったら昔子供が小さかった頃家族で良く訪れたテーマパークだったのです。こども科学館みたいなところです。いろいろな遊具もたくさんあって娘も大はしゃぎしてました。私は仕事疲れも取れぬままあっぷあっぷしてました。ですが家族の笑顔が明日の活力になりましたので、ハッスルしました。私も若かったので。あの頃はまだ妻も元気で二人で協力して子育てしてました。週末は良くお出かけしました。

高速道路の車窓を見ながらあの頃の記憶が幾つもめぐっては消えました。もう遠い記憶です。正直、日々の喧噪のなかで薄れつつありました。僕は決して忘れないよ。妻に呟いた自分がいました。

さて今回取得した物件は全て管理会社さんに管理をお任せしております（売買の条件の１つでもあった）なので巡回をして廊下を掃き掃除したり、共用部の草取りしたりという事がありません（そもそも草生えてません。床は全てコンクリート）基本大家のする事がほとんどありません、多分。いまのところ本業があるので助かりますが、少し寂しい。

前回の物件は初めての居住用物件だったので思い入れも強く、また家からも近いので清掃業務は自主管理しています。割とまめに通ってるつもりです（あまり頻繁だと入居者さんに鬱陶しがられます）

自分で出来る事は外注しないほうが費用を節約できますが、１番大事なのは賃貸経営としての舵取りなので、その辺のバランスを見極めたいと思っています。

まとめ

今回の記事は管理会社訪問と家族の思い出でした。最近私が思うことはやはり家族との時間なんだなぁということになります。今となってはその思い出が今の自分を励ましたり支えてくれてるなぁとしみじみ思います。皆さんも大変かとは思いますが是非家族との時間を捻出なさって思い出を沢山作って下さいね。心の財産になりますから。