皆様もご存知のとうり、先日安部元首相が参議院選挙の応援演説中に銃撃されるという信じがたい事件がありました。余りにも痛ましくて言葉になりません。心よりご冥福をお祈りします。
さて久方ぶりの投稿になりますが、本日は仕事の意義について考察してみたいと思います。では早速参りましょう！
仕事の目的
ひとが生きていくためにはお金が必ず必要です。生活費を賄うためにまずは働く必要があります。
生活費を賄うため
毎月安定した収入が継続して入ってくることが理想です。なので大多数の人達が会社に就職します。そして正社員として勤務します。一応私サニーも正社員ですが正直しんどいです。深夜から現場に入って途中まともに休憩も取れません。一応週休二日制ですが年中無休の職場なので欠員が出たら休日出勤当たり前です。代休もありません。
何度も辞めようと思いましたが、賃貸業が安定するまではと思い留まっています。やはり毎月手取りで３０万程になるので中々踏み切れません。残業がまあまあちゃんとつくし、人間関係は良好なので。
自己実現の為 己のアイデンティティー確立
自分自身の存在意義を指し示す為に仕事をするひともいます。やりがいというやつですね。好きな仕事につけたら人生が充実します。そういう人は自分の仕事にプライドを持って生きていると言えます。私サニーも若い頃の選定基準はそれでした。会社によってはそれを逆手にとって安月給で扱き使う所もありますのでご注意ください（笑）所謂やりがい搾取ですね。
世の中に貢献する為
世間の人達の役に立てる為に働きたい。そう願って就職する人たちも大勢います。福祉や医療機関、公務員等に従事する人達は特にそういった思いが強い人が多いのではないでしょうか。しかしそもそも世界中にある仕事の中で世の中の役に立たない仕事など無いと思います。ほとんど必要ですし、皆リンクして成り立っていると思います。
私サニーの仕事について思うこと
私も若い頃は自分の将来について人並みにいろいろ考えましたが、自分の親が自営業だったので自分の好きな事を仕事にすることが正しいと教育されましたし、自分もそう信じて疑いませんでした。ですが社会人になり人生経験をそれなりに積んで思うことはそれだけではだめだな～ということです！
確かに社会人人生に於いて仕事は人生の大半を占めるので好きではない仕事を選んでは、仮に給料が多かったとしても長続きしません。条件も悪かったとしたら苦痛以外何ものでもありません。直ぐ転職活動しましょう（笑）
しかし長い人生のスパンで考えたとき、若いときはいいけれど歳と共に体も心もしんどくなってくるし老後の生活資金の事も考えなくてはなりません。令和の現代では国や会社は守ってくれません。自分自身で自分の人生設計をデザインしないとだめです。今の若い世代なんかは我々昭和の世代よりもしっかり考えているのではないでしょうか。
総括 仕事について
まとめると、大前提として好感のもてる仕事をチョイスする。その中で継続して勤められる条件の会社を見極める。定年制で有れば辛抱して勤めあげる。状況が一向に好転しないのであれば条件の良い会社に転職する。のスタンスで良いのではないでしょうか。
そして重要なのはそこに副業等の第２の収入源をつくるということです。私サニーは皆様ご周知のとうり不動産投資を実践しております。詳しい内容は追々配信して参りますんで今後ともお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。
以上、仕事について思うことをお伝えしました。本業が最近激務で配信が遅れぎみですが頑張りますのでご期待ください。サニーでしたー。良い週末をー。
サニーをよろしくね！
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