第1回サニーの不動産投資勉強会心構え編

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サニー
サニー

初回という事で今日は投資家としての心構えについて語りたいと思う。

アントニー
アントニー

けんど、おらぁの家、じっちゃんの代から土地さ持ってっけぇ、心構え出来でるっぺぇ!

レイニー
レイニー

そーゆーひとが1番あかんねん!

チェリー
チェリー

アントニー!うちらみんな初心者だかんね!

分かってるっちゃ!先生よろしく頼むだぁ

はい、先ずは質問です。なぜ投資をするのでしょうか?そもそも投資は必要なんでしょうか?

将来や老後に備えて貯蓄をしている、または貯金をしたいと思っている日本人は多いと思われます。

また人口の50%位が投資をしている欧米諸国と比べて日本人は僅か10%くらいしか投資をしていません。西洋では投資教育が盛んに行われていて小学校から株式の勉強が授業に取り入れられているほどです。

日本でも近年ようやく高校の家庭科において資産運用についての授業が始まりました。昔から日本人はお金についての話をすることに対して強い抵抗がありました。まるでアレルギーのように。

お金は汗水流して受け取るもの。楽して得たお金はまるで汚い物のような教育が平然となされていました。それもつい最近まで。

しかし時代は昭和、平成、令和へと流れ、世の中はすっかり様変わりしました。

1980年代の高度経済成長期からバブルが崩壊し30年もの長いデフレ時代が過ぎ、アベノミクスで一時景気が回復したかに見えるもコロナウィルスのパンデミックで世界中がロックダウン。

コロナ収束後サプライチェーンが追いつかず、またロシアのウクライナ進行などの煽りを受けて今や日本では猛烈な円安物価高で庶民の懐事情を直撃しています。

そういった世の中でみな少しでも将来の不安を取り除くために貯蓄に勤しむ人達が多いのですが、現在の低金利の日本では銀行等に預けても雀の涙にしかなりません。

メガバンクの金利は定期預金でさえも0.002%しかなく仮に1年間に100万円預けてもたった20円しか利息がつきません。税引き後なんと16円しか貰えません!

これではただ単に銀行にお金を保管してるだけといえます。

昔の7%という超高金利の時代では黙って銀行にお金を預ける事が最適解といえますが、現代のような低金利政策下ではリスクを取って投資に取り組む必要があると思われます。

16円じゃ駄菓子も買えんわ!

そのと~り!

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