誰か来てくれないかなぁ…
こんにちは、不動産投資家サニーです。
レジデンス2号物件に新たな退去部屋が発生してひと月が経過。
管理会社の後任の担当者Gさんとリフォーム前の打ち合わせ。即発注依頼。
四月の初旬からリフォーム工事が始まって初めて施工会社さんに挨拶に行きました。
前回のリフォーム工事のときはタイミングが合わず、また工期日程も超タイトで現場を訪ねたのですが時既に遅し、完全に完了していて会えず仕舞いでした。
任務完了。
今回は前回のリフォーム工事のお礼を兼ねて(とても早く綺麗に仕上げて頂いた)工期日程前半に突撃しました。
現場に到着すると物件の前の細い道路に大きなワンボックスが止まってました。「職人さん5、6人は来てるだろう。後で差し入れ買って来なくちゃ」と一人呟く。
ドアの向こう側から話声が聞こえて来ました。一瞬ちょっと躊躇しましたがノックして中へ。
「お疲れ様です~。お忙しいところお邪魔します。大家のOOです~。」と挨拶。すると中で作業していた職人さんはすかさず名刺を差し出してくれました。
職人さんはずっと一人で作業をしているそうです。さっきの話声はどうやら電話らしい。
前回のリフォーム工事のお礼を言いたかったのですが、前回はまた別の業者さんだったことが判明。
レジデンス2号物件のリフォームは管理会社指定業者という契約なので致し方ありませんが、オーナーの自分がもっと把握しなくてはならないと反省。
「そらぁ、あかんて!」「すんませんっ」
今回の職人さんは個人事業主として委託されたそうです。所謂一人親方です。
私サニーよりひと回り若そうです。10年位のキャリアがあるらしい。気さくで丁寧な方で良かったです。
現場には所狭しと脚立やらクロスの機械などが並んでいました。
「一人きりで作業、大変ですねぇ」と聞いたところ、
「納期まで自分のペースで出来ますのでやりやすいです。部屋数が多く広いから、クロスも張替甲斐があります。」と言ってくれました。
天井めちゃ高いっすやん!
技術職は気も体力も使う大変な仕事だと思います。職人さんあってのリフォームなので。
私の勤め先でも業務においていろいろな部署との連携が必須です。そして各部署での進捗状況も把握しなくてはなりません。
どのような業種でも皆多かれ少なかれそうなんだろうと思います。
一つ一つのセクションで業務をしっかりこなして、全体のプロジェクトが進んでゆく。
世の中こうして回っているんだなぁとつくづく思いました。
まわる、まわる~
不動産賃貸業に於いても例外ではなく私も様々な業種のかた達と関わって居ります。
物件の売買会社、管理会社、賃貸仲介会社、金融機関、工務店、司法書士、税務署職員などなど。まるで世間の縮図のような感じです。
なので不動産投資を実践したことで私、大いに社会勉強になったと感謝しております。
普段勤め先では私、会社の歯車の一つとして機能していると思われます。そしてその為になかなか社会全体を見れる機会も少ないと思われますので。
そして1週間後早くもリフォーム完了の連絡を頂いたので早速現地確認に赴きました。
完璧に綺麗に仕上がってました!
ゆとりのあるエントランス!
広々としたLDK。今回はクッションフロアも新調しました!
あら、素敵なキッチンね!
日当たり良好和室。もちろん畳も真っ新です。。
洋室もフルリフォーム!窓も大きくて子供部屋に最適。
あたいが住みた~い
もちろんウオシュレットも新品入ってます。
嬉しいわん!
なんと給湯器まで交換しちゃったよ!
きょうび給湯器高いし、品薄状態やねん!
今回のリフォームで床は全て統一感のあるCFで揃えております。
う、美しいぃ!
私サニーいつも思うのですが、自分が本当に住みたくなります。それほどまでに素晴らしい仕上がりになっております。
流行りのデザインではないかも知れませんが飽きのこないシンプルで使い勝手のよい仕様になっていると思います。
住宅は毎日ずっと長時間過ごすところなので、私それが1番大事だと強く感じて居ります。ファミリー世帯向け物件は特にそう思います。
さて後は入居者様をお迎えするのみです!それが大変なんですが(笑)
沢山のご応募、お待ちしておりま~す。
私達も住もっかなー
いいよ(笑)
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