自分の会社を育てよう

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新幹線遅れましたが、神対応

暑さ寒さも彼岸まで。。

とは昔の人は上手いこと言ったもので

お盆明けてから若干涼しさを感じておりますサニーでございます。

皆様はいかがお過ごしでしょうか?

夏風邪などはひいておられませんか?

私はひきました。。

と申しますのもお盆前に私実家に帰省したのですが

帰りの新幹線に乗る前に神奈川県の地震が発生しまして

私ちょうどそのとき娘と東京のデパートの中におりまして

周りの皆さんのスマホから災害アラートが鳴り響き

足元がグラグラと揺れたときは

正直生きた心地がしませんでした。。

そして東京駅で3時間も立ち往生しておりました。

次の日に仕事を入れてなかったので、事無きを得ましたが

暑さが残る地下の改札口前で3時間立ちっぱなしは地獄でした。

おかげで夏風邪をひいてしまいました。

しかしながらその立ち往生3時間の間、私とても感心したことがあるんです。

待たされている間、皆さん誰一人文句を言わずじっと辛抱をされてました。

外国籍の方もおられたとは思うのですが、

やはり日本人特有のお国柄が出ていたと思います。

文句を言ったり、ヤジを飛ばしても何の解決にもなりません。

JRの職員さん達には何の落ち度もありません。

災害ですから。。

むしろ時間外勤務で深夜遅くまで対応されてたのですから感謝しかありません。

乗客と職員さんが一丸となって辛抱している状況は連帯感さえ生まれたと感じました。

そして今回の騒動でさらに感心したことは

のぞみ号が普段通過する駅にも今回は救済措置として停車しました。遅延のため乗り換えができない乗客さんたちがいたからでした。

さらに特筆すべきは2時間以上の遅延が発生したため、特急料金は全額払い戻し可能となりました!

まさにJR神対応の様相を呈しておりました。

買付発射、本部承認待ち

さて本題に移りますが、

今年の2月くらいから私、新たな物件取得に向けて

物件探し、シュミレーション、現地調査、買付証明書提出、融資打診、撃沈⁉

を繰り返してはや、半年あまり。

もう何棟も挑戦して参りましたが、

私の力及ばず、負のスパイラルに陥りました。

その間に法人設立準備、立ち上げ、司法書士先生との打ち合わせ、各種手続き、関係者の皆様への挨拶回りなど忙しくはしておりましたが。。

そして法人口座での金融機関新規開拓にも取り組みました。

結果、お付き合いのある金融機関様含めて

3金融機関の法人口座が無事開設されました。

有り難いことにそこに某有名地方銀行様も含まれております。

しかしながら最近金融界隈ではマネーロンダリングや投資詐欺などの犯罪による被害が多発しており

法人口座の設立も容易ではないそうです。

かなりハードルが上がってきていて

下手したら口座開設までに1ヶ月ほど掛かる場合もあるそうです。

金融庁からの注意喚起があるそうです。

そんな世の中の流れですので

法人として新たなステージへと踏み出したと意気揚々と胸を躍らせておりましたが

願い叶わず、漂泊の思いやまず、いっそのこと旅にも出てやろうかと言う面持にさえなりました。

そして漸くバランスのとれたと思われる物件情報を頂きまして

現在お付き合いのある某金融機関様にて本部審査申請中です。

結果は如何に⁉ 乞うご期待

法人を建てると言うことは

さて不動産投資をするにあたってはいろいろなスタイルがあるわけですが。

地主の大家さんなどは代々から引き継いだ資産を守るべく

専業でやられてる方が多いイメージです。

また属性の良いサラリーマンや公務員の方は副業として不動産を所有してたりします。

私サニーはと言うと、地方都市中小企業の一般会社員をしながらの個人事業主として

言わばダブルワークといった体で運営しておりました。

しかしながら残りの人生を自分の思いで貫くという今は亡き妻との約束を果たすべく

この春、法人を立ち上げました。

ですので私の残りの人生は自分の会社を育て、大きくする

そんな目標に変わっていきました。

3年前に立てた目標

家賃年収1千万円、借入額1億円が達成されたときは

勤め先と並行して現状維持を心掛ける。

言わば老後の資産形成としての副業の側面が大きかったのですが

その後沢山の投資家さんや経営者さんとの出会いを通じて

段々と私の価値観や世界観が変化していき

自分の残りの人生を自分の理想の形で生きる

後悔のないように人生を生き切る

そう確信するようになりました。

また、会社を設立した以上

世間からは会社の代表として見られるので中途半端は許されません。

名実共に代表取締役社長になったのですから、もう後戻りはできません。

ですので覚悟をもって事業拡大を目指し頑張っていく所存でございます!

奇しくも結果として5年前に他界した実の父と同じ経営者としての道を歩むとは

若い頃には想像もできませんでした。

社長なんかやりたくない、一生雇われ人でいいとさえ思っておりました。

ですが人の価値観は人生と共に変化していくものですし、

進化ができない生物は生き残ることができないのが地球の歴史ですので

残酷なようですがこの事実がおそらく真実なのではないかと今は思えます。

長々となりましたが、

自分の会社を育てていくことこそが

現在、サニーの人生の目標なのでございます。

皆さま、ご清聴ありがとうございました!

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