
大層なタイトルですみません。。
今年に入ってから早くも6分の1が過ぎました。
年明けの3か月間は毎年バタバタしております。
確定申告もあれば、年度末なので引っ越しシーズンでもあります。
ただでさえ忙しい季節なのに今年は半端ありません!
それは以前からお伝えの通り、私サニー3月に
卒サラ、そして
法人新規事業かつ初の民泊事業がスタートするんです!
まさにケツに火が付いております。
今回の新事業は個人での不動産賃貸業のスタンスと一線を画しております。
と申しますのも個人事業主では多額の融資を金融機関様から引っ張りましてのビジネスモデルであります。
いわゆるレバレッジを掛けた投資と言えます。
しかしながら今回の場合は、これまでの本業収入を捨ててのチャレンジなもんで、極力借金を背負うのは避けようと思っていました。
ですが想定以上に設備などの資金が掛かり出しまして、このままでは手元資金が枯渇する状況になりかねません。
ですので事業がしばらく安定するまでは、手元資金を厚くするべくお付き合いのある金融機関様に突撃致しました。
突撃と言っても初対面ではなく、そのうちの2金融機関様はもうすでにお取引きをさせて頂いてますので、言うほど極度の緊張感もなく落ち着いて相談が出来ました。
そして以前の様な物件購入のための高額資金ではなく数百万円単位の設備資金、若しくは運転資金なのでハードルは大分下がっていると思われます。
とはいえ融資承認が否決の可能性は往々にしてあり得るので注意が必要です。
そして3金融機関目は法人口座こそ作らして貰いましたが、まだ取引のない地元地銀様であります。
去年の秋、法人名義で初の中古アパート融資を打診しましたが、あえなく撃沈の憂き目に遭いました。
その後年が明けて仲良くしてくださった若い担当者さんから電話がありました。
なんと退職されると。。
いままで転勤の連絡挨拶電話は何度もありましたが、転職連絡は初めての経験でしたので焦りました。
まあ、まだお若いですし他にやりたいことがあるのであれば、突き進んでいかれたら良いと思います。
今の私の状況もまさに同じですので、、
そしてこのタイミングであいさつ代わりに新しい担当者様にご融資のお願いに。
なんと面談では新しく赴任された支店長様も同席されました。
いやむしろ支店長様との面談と言っても過言ではありません。
売り上げがないまま法人1期が終了してしまい、私は赤字決算を気にしておりましたが、民泊物件を現金一括で購入していた為、それが固定資産に計上されてたので、純資産は少しはある決算でした。税理士様がその様な会計処理をして下さりました。
個人事業の方では自分で確定申告してきたのですが、やはり法人は税理士にお任せして正解です。
素人ができる代物ではありません。
ですが1経営者として会社の財務の状態や今後の事業の方針などはもちろん会社のトップが決定すべきなのは言うまでもありません。
ですので今後も財務や税務の知識をもっと蓄えて、税理士様にこちらから提案できるくらいのレベルに持っていきたいと思います。
次回に続きます。。。
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