事業として

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初動

こんにちは、梅雨前線が消滅して夏日の様な暑さですね、、

サニーでございます。

さて、民泊事業をスタートしたわけですが、オープン当初は閑古鳥が鳴くように予約0問合せ0の状況が2週間ほど続いてメンタルがやられておりました。

しかしながらあらゆる手段を投じて試行錯誤を繰り返してもがいておりましたら

ようやく予約がポツリポツリと入り出して

その都度お客様におもてなしの心で接客して参りました。

おかげさまで1ヶ月ほどでエアビーさんのレビューが平均星5となりまして、

1か月半ほどで憧れのゲストチョイスに認定されました!

物件の古さをカバーするにはホスピタリティで勝負するしかありません。

日本のおもてなしの精神を全面的に出して

サービスで勝負です。

私のビジネスモデルはすべて自前でやるというスタンスはもう何べんも言っておりますが

大変ではありますが経費が余り掛からないのが大きなメリットであります。

現金で物件を購入しているので、家賃がかかりません。

管理業者として自社で管理運営しているので委託管理料がかかりません。

清掃業務、及びリネン交換も自分でやっております。

チェックイン、チェックアウトはもちろんお客様緊急対応などすべて自分でこなしております。

ですのでかかる経費は

水道光熱費、

トイレットペーパーやシャンプー、ゴミ袋などの消耗品費

WiFi通信費、エアビーの仲介手数料などしかかかりません。

ですので自分で言うのも何ですが、

極めて利益率の高い事業と言えるでしょう。

ですが迅速な対応が命ですので専業でないと務まらないと思われます。

先ず予約の問い合わせのレスポンスが遅いとそれだけで機会損失になります。

お客様は宿を常に急いで探している場合が多いので

特に問い合わせは秒で対応して丁度いい位だと思います。

そして海外からのお客様は時差がありますので

こちらが真夜中とか関係ありませんので。

実際夜中に当日のご予約が入ったこともありました。

そのお客様は急遽、私の地域で宿を探すことになり大変感謝されてました。

そういったお客様との直接的なやり取りも面白いですし、お客様の生の声を即座に聞けるので

めちゃめちゃ有利ですし、その後の迅速な対応も可能になります。

事業においては殊にサービス業に至っては、お客様のニーズを捉えて

如何に早く対応できるかが勝負の分かれ目だと感じます。

クレーム対応は正にそれで、

対応いかんによって、薬にも毒にもなりますので。

今後の見通し

漸く少しずつではありますが安定稼働にエンジンが掛かって参りました。

今後の事業方針としては勿論、集客は継続しますが、

いわゆる民泊新法は年間180日という縛りがありますので

収益を上げるには

①客単価を上げる

②固定費を下げる

③店舗を増やす

しかありません。②はそもそも弊社は固定費を下げて実践している事業モデルなので

結論、、店舗を増やして事業拡大になりました。。

ちなみに民泊新法から旅館業の簡易宿所に変更も可能ではありますが

固定資産税が最大6倍になる可能性があります。

なぜなら住宅はもともと固定資産税が6分の1になる優遇措置を取られているからです。

ですので土地持ちの地主さんが空き地に新築アパートを建てたりするんですね。

税金対策という売りで営業に押されたみたいな話は良く聞くとおもいます。

ですので旅館業ですと、もうそれは完全に住宅の体裁をなさなくなるみたいです、、

なのでそれよりは店舗を増やすことが賢明ではないかと思っております。

しかしながら店舗を1つ出すということは簡単ではありません。

先ずは先立つものが無ければなりません、、

何としてでも資金を集めなければ

しかし私この春完全に会社を辞めてしまったので

生活費を捻出せねばなりません、、

当たり前ですが、それはマストです

何とも言えない状況ですが、頑張りますので

サニーの応援の程、よろしくお願い致します。

リアルタイムでお届け致します🤣

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